『本が読めない人の3大理由』

こんにちは。

昨日夜、「雨上がりのAさんの話」(ABC)を見てました。

『「読書」をテーマに調査!』という興味深い放送内容でした。

 

私は読書が好きな方です。

小説よりもビジネス本の方が手に取ることが多いです。

けれども集中力がなかったり、途中で飽きてしまったり、何かと言い訳にしたりしてなかなか継続して本を読むことができないことがプチ悩みです。

 

 

番組曰く、普段本が読めない人は大きく3つの理由にわけられるそうです。

それらの理由と番組が紹介していた解決法を紹介します。

 

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本を読む集中力がない

 

小説の場合

ネットであらすじを先に見たり、本の最後の方を先に読んでから頭から読む。

ストーリーの道筋がわかるので読みやすい。

 

ビジネス本の場合

見出しで区切られている最初と最後の5行だけを読む。

大切なこと、作者の言いたいことはここに書かれていることが多いので、読む量が減る。

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↑赤で囲っている部分です。

 

 

本を読む時間がない

 

家中のあらゆる場所に本を置く。

トイレ、玄関、洗面所、布団近く、棚の上など

手に取りやすい色んな場所に本を置いて、隙間時間で読む。

 

 

本を読む習慣がない

 

絵本などの文字数が少ないものから読む。

内容が簡単なものからでOK。

 

 

 

おわりに

個人的には1つ目の「見出しの最初と最後だけを読む」というのが

目から鱗でした。

間を飛ばして読むということに少し抵抗がありますが、

途中で集中力をなくしてしまうことと比べればかなり良いですよね。